KEIO
UNIVERSITY
HOSPITAL

大学病院による
美容医療。

痩身やきずあとの治療、ほくろなどに
お悩みの方はお気軽にご相談ください。

当施設について ABOUT

慶應義塾として初めて、美容形成外科に特化した診療を行う外来です。これまで医学の先端をリードしてきた慶應義塾大学病院の一部門として、伝統と革新をあわせ持った診療を行うべく、2024年5月に開設されました。
痩身治療及びきずあと治療を外科・非外科共にご提供し、今後さらなる拡充を予定しております。

当外来の特徴

  • エビデンスに基づいた美容医療を実践し、探求を通じさらなる学術的進歩に貢献します。
  • 診療は全て、当院形成外科所属の医師が一貫して担当いたします。
  • 病院全体と同水準の、厳重な医療安全管理を行います。

ご挨拶 MESSAGE 美しくなりたいと思う気持ちを応援したい、
安全・安心の美容医療をお届けしたい

形成外科は、主に外から見て判る変形を正常、あるいはもとの形に近づける手術を行っています。そしてその延長線上には、正常の状態をさらに美しくという美容外科・美容医療があり、これは形成外科学の大切な一分野です。
慶應義塾大学病院で、美容医療を開始します。まずは、痩身、きずあと、黒子の治療を行います。これらはどれも当科が長らく行ってきた、きずあとを残さず皮膚を再生させるscarless wound healing、冷却による細胞の動態変化などの基礎研究から出たアイディアに根差した治療法だからであり、また私たちはその根本となるサイエンスを熟知しているチームだからです。美しくなりたいと思う気持ちを、安全・安心の美容医療で応援します。

慶應義塾大学医学部形成外科学教授
貴志和生
慶應義塾大学医学部形成外科学教授
貴志和生

プロフィール Profile

慶應義塾大学医学部 形成外科教室 教授
日本形成外科学会 理事長

1988年3月
慶應義塾大学医学部 卒業
1988年4月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 研修医
1989年4月
浦和市立病院(現さいたま市立病院) 外科医員
1994年5月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 助手
1996年6月
英国マンチェスター大学生物科学部 留学
1998年6月
済生会中央病院 形成外科 医員
1999年4月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 助手
2003年4月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 講師
2010年4月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 教授

評議員または理事:

日本頭蓋顎顔面外科学会、日本創傷外科学会、日本レーザー医学会、日本創傷治癒学会、日本形成外科手術手技学会、日本シミュレーション外科学会、日本レックリングハウゼン病学会、日本頭蓋底外科学会、日本抗加齢医学会、日本再生医療学会、日本炎症・再生医学会、日本マイクロサージャリー学会 など多数
International Journal of Surgical Wound Care Editor in Chief
International Wound Journal (Blackwell)  Editorial Advisory Board

新着情報 INFORMATION NEWS

診療概要 OVERVIEW

タップで電話する WEB予約